製品紹介
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ph調整ユニット
放流水質 |
pH5.0を超え9.0未満 |
処理方式 |
連続式中和処理 |
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除害ユニット
放流水質 |
BOD600mg/L未満 SS600mg/L未満 ph 5.0を超え9.0未満 |
処理方式 |
中和緩衝槽+担体流動方式 |
- 特徴
- 生物処理の前段に組み込んだ中和緩衝槽で、薬剤の影響を減衰させます。
担体流動方式の採用で、従来方式に比べ、コンパクトになりました。
余剰汚泥の発生も無く、危険な薬品を使用しないため、管理も容易でランニングコストの低減をもたらします。
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BOD処理ユニット
放流水質 |
BOD20mg/L以下 SS50mg/L以下 pH 5.8~8.6 |
処理方式 |
中和緩衝+担体流動方式 |
中和緩衝+担体流動方式
- 特徴
- 担体流動方式の採用で、微生物を担体に付着・増殖させることにより生物量を保持します。
微生物の代謝能力により有機物の分解を行います。
処理水と汚泥の固液分離は担体ろ過によって行われ、維持管理に容易になりました。
BOD20mg/l以下、pH5.8~8.6の処理水質でそのまま、公共用水域へ放流できます。
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学校給食センター専用除害ユニット
放流水質 |
BOD600mg/L未満 SS600mg/L未満 n-Hex30mg/L以下 pH5.0~9.0 |
担体流動方式
- 特徴
- 夏休み、ゴールデンウィーク等の施設休業時には流入の有無を自動で検知し、省エネモードに切り替わります。本システムにより、従来品と比べ年額で平均45%以上の電力消費量の削減となります(当社従来比)。
専用の早期立上げシステムにて、長期休暇後の処理性能の悪化を抑制します。
余剰汚泥の清掃の必要が無く、水処理薬品を用いませんので運転管理費が低廉です。
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厨房除害ユニット
放流水質 |
BOD600mg/L未満 SS600mg/L未満 n-Hex30mg/L以下 pH5.0~9.0 ※BOD、SSとも300mg/Lの放流水質にも対応可能 |
担体流動方式
- 特徴
- 「生物処理」により、効率よく下水道廃水基準値をクリアします。
余剰汚泥の処分費用が大幅に削減可能です。
水処理薬品を用いませんので、運転管理費が低廉です。
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洗卵廃水処理ユニット
インライン方式・オフライン方式 いずれにも対応
- 特徴
- フジクリーン洗卵廃水処理ユニットは、GPセンターのオートローダー、洗卵機、泡洗浄器、トレー洗濯の廃水を処理します。
また、洗卵機械の処理能力(万卵/時)と洗浄時間により廃水量が設定され、稼働時間中はほぼ一定量の廃水で、ピーク時の変動が少ないことが挙げられます。
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搾乳廃水ユニット
放流水質 |
BOD120mg/L以下 pH 5.8~8.6 |
担体流動方式
- 特徴
- パーラーから出る廃水を担体流動方式により効率的に処理し、放流可能な水質とします。
流量調整槽の前置によりピーク廃水を緩衝し、安定的な処理を実現しました。
中和剤を使用せず、ランニングコストの低減を実現しました。
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